札幌護國神社 御霊璽奉安祭


 札幌護國神社例祭の宵宮に当たる七月五日、午後六時から、護國の御英霊二万五千五百余柱をお祀りする札幌護國神社にて、本年の御霊璽奉安祭が執り行われました。
 御霊璽奉安祭とは、毎年全国の護國神社において斎行されている御英霊の合祀祭のことで、今年の御霊璽奉安祭では、大東亜戦争において戦没された三柱の御英霊が、御祭神として新たに合祀されました。
 札幌護國神社の御霊璽奉安祭には、毎年文月会の会員も御奉仕させて頂いており、今年は、文月会からは十二名の会員が祭員として御奉仕させて頂きました。

 私は、昨年に引き続き、今年も先導所役を務めさせて頂きました。先導所役は、参進中は先頭を歩くため、すぐ後ろにおられる斎主との距離を常に考えながら適度な速度で歩かなければならず、普段この所役に慣れていない私は緊張しながら御奉仕させて頂きました。
 先導所役や伝供等は、祭員が何人もいてはじめて成立する所役なので、職員が何十人もおられる大きなお社に奉職されている方はともかく、一般の民社で奉務している私にとっては、それらの所役は今回のように他社での御奉仕でしか実践する機会がなく、そういった意味においても、今回はとても貴重な経験を積むことができました。
 斎服を着装した、護國神社の職員さんたちと私たち文月会の会員たち、総勢十数名もの神職が衣冠姿で一列になって参進する姿は、とても厳かで絵になる光景でした。
(以上、通信「ふみづき」第15号より転載 / 文責:田頭寛)


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霊璽奉安祭   霊璽奉安祭

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