御田植祭、田植え
恒例の行事となりました御田植祭並びに田植えが、江別市篠津の神饌田にて、好天の中執り行われました。田植えに先立ち、斎主・田湯副会長、祭員・三橋(昌)幹事の奉仕により御田植祭が斎行されました。今回は会員十七名と例年に比べ少数の参加ではありましたが、一本一本手で丁寧に植え、無事に作業を終えました。
日本の食文化を支えている農業は、自然の恵みがなければ成り立ちません。自然の恵みを肌で感じ、自然と共生してきた生活が古来より脈々と受け継がれ、その営みの中から今日の日本の精神文化の土台が、築き上げられたのだと思います。現在の高度に産業化した社会では、このような自然の営みを感じて生活をするのは、困難になって参りました。益々自然から離れていく社会にあって、自然と共生し、そこから育まれた農耕民族の精神を大切にしていきたいと感じました。最後に、毎年神饌田をお貸し戴いている加藤様、有難うございました。
(以上、通信「ふみづき」第15号より転載 / 文責:三橋昌功)
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